最初のうちは、
視線を動かすと周辺視野状態を維持できないと思い込み、

・ぐわっと、眼を見開いた状態だったり、

・視線をほとんど動かせない状態

でしたが、訓練しているうちに、

視線を動かしながらでも周辺視野を維持できることと、

眼に力をゆるめても周辺視野を維持できること
に気がつきました。


この状態で、読書をすると、
本が大きく見渡せて、視線も大きく動かす必要がないので、
速読の状態に非常に近いのではないかと
感じています。


この正面を向いて眼の力を緩めても周辺視野を維持している
状態に近いのは、
3Dに浮き上がってくるマジカル・アイなどの本で紹介されている、

交差法や平行法の状態だと思います。

私の場合、平行法を行なおいうとして、
眼に見える画像が二重になったりかすんでしまう直前の状態が、
この、眼の力を抜いた状態で周辺視野を維持できる状態に
近いのではないかと感じています。

交差法でも同様の状態をつくれますが、
私の場合、
平行法の方のより眼の力を抜くことができます。


ちなみに私が使用しているのは、
平行法の感覚を身につけるだけなので、
どの本を選んでいただいてもよろしいかと思います


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