『夢を思い出しながら日記に書く』
という作業は、とてもすぐれた速読訓練ですので、
ぜひやってみてください

書くのが面倒な方は、思い出すだけで、やってみてください。
(ここで言う『夢』とは、睡眠中の夢です)


朝起きて布団の中ですぐ、
(夢の中でなく)現実の世界にいるのを自覚できるようになってから

眠気まなこのまま、
夢のシーンを思い出している感覚
(注意:何の夢を見たのか思い出せないな〜、
    う〜ん、と考えている時の状態ではありません。)

というのは、
速読の意味を拾う感覚に似ていると思う のです。




速読をしている時の頭の中の感じは、
頭の中がふわっと透き通って、心地よい感じで、
なおかつフル回転している感じ
ですが、

この感覚というのが、
意識水準が下がって、潜在意識に近づいている状態です。


起きてすぐ、眠気まなこの状態というのは、
意識しなくても、意識水準が下がっている状態なのです。

リラックス等不要、何も考えず、何の努力をせずとも、
起きてすぐ、人間は潜在意識にとても近いのです。

だから、起きてすぐ、眠気まなこの状態で
この訓練をすることが大切なのです。




それだけではなく、



速読をしている時は、
映像を思い浮かべるのはもちろんのこと、
次から次に文字を頭に入れようとする意志
(意味を理解しようとする意識につながろうとする)、
も働かせなければなりません



つまり、
ただ夢を思い出すだけでなく、
思い出したその夢を書こうとする意志と連動させること
は、速読の感覚により近いのです。

書く内容は
 文章でも
 箇条書きでも
  図や絵でも
何でも構いません。
書きながら、頭の中につながる感覚が大切なのです。



朝起きてすぐ、
夢を思い出しながら日記に書く
というのは、

速読の意味を拾う感覚と非常に近いと思う ので、
理屈を理解した上で、この感覚を充分体験してみてください


実際に本を使った速読トレーニングをする時には、
この夢を思い出している感覚とどうしたら一致できるかを
試行錯誤しながら行うことで、速度習得に近づくと思います。



ちなみに、
この夢を思い出して書いていると、
非常に潜在意識に近いので、潜在意識に刻印されてしまうせいか、
昔の夢日記を見てみると、1年前の夢の内容やら、
映像やらをありありと思い出すことができます。

いやな映像は脳に刻み付けたくないので、
できるだけいい夢の時にだけこの訓練をして、
悪い夢の時にはしない方がおすすめかもしれません