大脳生理学の権威、

ウィン・ウェンガー博士の研究成果として語られている内容ですが、


中心視野の情報処理速度

 通常意識(顕在意識)で 
 
 40bps(1秒間に40ビット)




周辺視野の情報処理速度

 無意識(潜在意識)で

 10,000,000bps(1秒間に1000万ビット)


だそうです。




計測方法の根拠が記載されていませんので、

鵜呑みにはできませんが、

とにかく、


中心視野で見るより、

周辺視野で見る方が、

処理速度が圧倒的に早い
ことがわかります




この事実は、速読が、

周辺視野を用いて行なうという根拠になろうかと思います





参考:ウィン・ウェンガーの書籍