速読書籍やら、速読サイトやらを読むと、
何だか分かった気になって、
(速読書籍の著者は何年もかかってようやくその方法にたどり着いているのに、
一度や二度読んだくらいで、なるほどと分かった気になるのは大変
おこがましいことです)
1週間そこそこで速読訓練に飽きてしまいます。
うまくもって、1ヶ月。
速読習得のためには、
具体的にどこに力を入れたら良いのか速読書籍では曖昧だし、
人の感覚・感性の問題だから、上達度が見えないのが、
速読訓練の挫折の大きな原因かとも思います。
速読習得のためにどこに力を入れたら良いのか、
という疑問に対して、声を大にして、
周辺視野を用いた、滑らかな視線の動かし方の習得
を当速読ブログサイトでは提案させていただいております。
速読習得のための速読感覚やら、速読訓練の方法やらは、
本を用いた速読訓練のここをはじめとして、
ここで紹介させて頂いている、高速視線移動訓練を参考にしてください。
では、
自分が速読できているのでは?
と、未来に期待がもてて、
速読訓練が楽しくなってくる際の視線の動かし方レベルですが、
下記に記載しる内容ができるようになれば、
おおお!!
こ、こ、これぞ速読!?
と思えるような感覚を味わうことが出来るレベルと
思われますので、是非ご自身の視線の動かし方が
このレベルに達しているのか、確認してみてください。
図①の『 スタート 』から、『 ゴール 』
まで、視線を右から左に『 10秒 』かけて
一定速度となるように、動かしててみてください。
この時、
ご自身の眼球の動きに注目してみてください。
中心視野を使用しているうちや、
周辺視野を意識していても、
眼球の動きが滑らかに使えないうちは、
図②のような動きになっているのではないかと思います。
(自分も体験済み)
矢印上から、視界がはみ出てしまう瞬間がありませんか?
線の上をなぞろうなぞろうとしても、
瞬間、
視界が途切れてしまい、また線の上に視線が戻る感じです。
このような目の使い方をしているうちは、
実は、
本を読んでいる時でも、
一瞬、
文字から視界が外れて、また文字に視線が戻るという
行為を繰り返しているため、その修正時間のロスのため、
速読しにくのです。
以下が、速読習得のために目標にしていただきたい、
視線の動かし方レベルになります。
周辺視野を用いて、眼球の動かし方も
滑らかにできるようになると、
図③のようなイメージで、眼球を右から左に動かすことができます。
感じとしては、リモートで、右から左に視線がほとんど
ぶれることなく動きます。
右から左へ視線を動かそうと意識はしますが、
その動き自体は、自動で行なわれる感じです。
この感覚が分かるようになってくると、
速読書籍や、当速読ブログサイトを確認する工程は減ってきて、
とにかく、実際に本を使って、速読訓練を繰り返すという
段階に移ってくるのではなろうかと思います。
ちなみに、今回、10秒で右から左に動かしましたが、
何だか分かった気になって、
(速読書籍の著者は何年もかかってようやくその方法にたどり着いているのに、
一度や二度読んだくらいで、なるほどと分かった気になるのは大変
おこがましいことです)
1週間そこそこで速読訓練に飽きてしまいます。
うまくもって、1ヶ月。
速読習得のためには、
具体的にどこに力を入れたら良いのか速読書籍では曖昧だし、
人の感覚・感性の問題だから、上達度が見えないのが、
速読訓練の挫折の大きな原因かとも思います。
速読習得のためにどこに力を入れたら良いのか、
という疑問に対して、声を大にして、
周辺視野を用いた、滑らかな視線の動かし方の習得
を当速読ブログサイトでは提案させていただいております。
速読習得のための速読感覚やら、速読訓練の方法やらは、
本を用いた速読訓練のここをはじめとして、
ここで紹介させて頂いている、高速視線移動訓練を参考にしてください。
では、
自分が速読できているのでは?
と、未来に期待がもてて、
速読訓練が楽しくなってくる際の視線の動かし方レベルですが、
下記に記載しる内容ができるようになれば、
おおお!!
こ、こ、これぞ速読!?
と思えるような感覚を味わうことが出来るレベルと
思われますので、是非ご自身の視線の動かし方が
このレベルに達しているのか、確認してみてください。
図①の『 スタート 』から、『 ゴール 』
まで、視線を右から左に『 10秒 』かけて
一定速度となるように、動かしててみてください。
この時、
ご自身の眼球の動きに注目してみてください。
中心視野を使用しているうちや、
周辺視野を意識していても、
眼球の動きが滑らかに使えないうちは、
図②のような動きになっているのではないかと思います。
(自分も体験済み)
矢印上から、視界がはみ出てしまう瞬間がありませんか?
線の上をなぞろうなぞろうとしても、
瞬間、
視界が途切れてしまい、また線の上に視線が戻る感じです。
このような目の使い方をしているうちは、
実は、
本を読んでいる時でも、
一瞬、
文字から視界が外れて、また文字に視線が戻るという
行為を繰り返しているため、その修正時間のロスのため、
速読しにくのです。
以下が、速読習得のために目標にしていただきたい、
視線の動かし方レベルになります。
周辺視野を用いて、眼球の動かし方も
滑らかにできるようになると、
図③のようなイメージで、眼球を右から左に動かすことができます。
感じとしては、リモートで、右から左に視線がほとんど
ぶれることなく動きます。
右から左へ視線を動かそうと意識はしますが、
その動き自体は、自動で行なわれる感じです。
この感覚が分かるようになってくると、
速読書籍や、当速読ブログサイトを確認する工程は減ってきて、
とにかく、実際に本を使って、速読訓練を繰り返すという
段階に移ってくるのではなろうかと思います。
ちなみに、今回、10秒で右から左に動かしましたが、
1ページを10秒でこの目の動かし方で読書すれば、
1分間に6ページ程度読めるのです。
速読レベルは4000(文字/分)程度です。
1ページの真ん中あたりを、この目の使い方で、
10秒間で動かす間に、
行の上半分をと下半分を、
ここ、
に記載しているイメージで包み込むように読書するだけでも、
普段より早い読書(速読)ができるようになるかもしれません。
ちなみに、視線を一定速度でゆっくり動かすのは、
結構難しいことなのです。
ちょっと訓練したくらいで、
出来るようになった気にならないことが必要です。
速い動きというのは、ごまかしがききますが、
ゆっくりの動きというのは、ごまかしがききません。
武道やスポーツ全般に言える事ですが、
ムダの無い動きをゆっくりした速度で行なうことは、
筋肉の使い方を丁寧に行なわなければならいので、
難しいのです。