速読中、周辺視野で文字を見ている時の見え方ですが、

ここで記載している以外に、

肝心なことを書き忘れていましたので、

補足させていただきます





ここで記載してるように、

全体をもわっと意識に入れた、

活字のやや上に周辺視野を作る、周辺視野の作り方
では、

見開き2ページが、キュッと縮んで、

狭い範囲に感じるような見え方
になります



中心視野で一行ずつ読んでいる時は、

1ページ目の最初の行から、

2ページ目の最後の行までが、とても遠く感じますが、



全体をもわっと意識に入れた、

活字のやや上に周辺視野を作る、周辺視野の作り方では、

鳥瞰している感じで、

見開き2ページの枠の部分は空白ですが、

その空白部分も視野におさまり、

活字部分が狭くなったように感じます



また、

活字が浮き上がって見えるような感じの時もあります

活字が浮き上がって見えるような感じの時というのは、

周辺視野状態の作り方の中でも、

ちょっと目に負担をかけてしまった時かなと感じますし、

浮き上がって見えた時に速読速度が速くなるという

ものでもありません。

だから、

浮き上がって見えるからよいというものでは

ないのではないかと思います


それよりは、無駄な力が抜かれた、

ゆったりした眼球の状態で、

小さく細かく眼球が動く方が望ましいかと思います





その他の周辺視野で文字を見ている時の見え方は、

ここに書いてある通りです

箇条書きすると、以下の通りです。


視界がほとんど振れません

見開き2ページ(特に未読の部分に意識を向ける) に

 意識が行っているので、

 読んでない場所に 勝手に意識(潜在意識)が走って行く感覚 がある。

視線を走らせている間は、 周辺視野の濃い部分は、

 中心視野で見てるほどではありませんが、
 
 わりとはっきり文字が見える状態になります。

慣れてくると、少々ぼやけてても、

 ある程度文字を認識できるようになってきます。

(慣れてきます。)