ここで、

速読ライフワーク利用規約にも記載してあるように、

本速読ブログサイトの内容を鵜呑みにすることなく、

ご自身の取捨選択による、

いいとこ取りで閲覧していただけたらと思います


特に、

本速読ブログサイトで何らかのヒントを得て、

速読の感覚がイメージできるようになられた方は、

是非、

速読訓練のPDCAサイクルをまわし、

ご自身で進化されることを切に願います





PDCAサイクル
(ピーディーシーエー - 、PDCA cycle、plan-do-check-act cycle)

とは、

事業活動における生産管理や品質管理などの

管理業務を円滑に進める手法の一つです。

Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)

の 4 段階を繰り返すことによって、

業務を継続的に改善していく考え方です。

pdca

出典:Wikipedia(ウィキペディア)



製造プロセスに限らず、武道、球技、

を極めていくにあたり、この、

自分で行動し考察するという考え方、姿勢は、

何よりもかえ難い財産になろうかと思います。





速読におけるPDCAとは、例えば、


Plan(計画):周辺視野の取得から始めよう!
        速読ライフワークでは、
        まずは高速視線移動訓練を行なうのが効果的とあるから、
        この訓練をとりあえず始めてみよう。

 Do(実行):高速視線移動訓練を継続する

 Check(評価):なるほど、、
         普段使い慣れていないから、
         眼球の動きがとてもぎくしゃくしているぞ。


 Act(改善):眼球の力が入りすぎているから、
        ぎくしゃくするのではないだろうか。
        肩の力を抜いて、
        を少し抜いて楽な気持ちでやれたら
        より速く楽に動かせるかもしれないぞ。

            ↓

Plan(計画):周辺視野の習得のための、
        視線の移動を習得するぞ。
        眼球の力を抜くために、
        呼吸をゆっくり吐出すようにしてみよう。

 Do(実行):継続する

 Check(評価):なるほど、、
         随分速くなってきたが、
         1秒で3往復というレベルではないな。。。

 Act(改善):それならば、、、、、

        
            ・ 
            ・
            ・

と、言った感じです。


仮説、チャレンジ、考察、改善

仮説、チャレンジ、考察、改善

速読のPDCAサイクルを是非まわしてみてください






スポーツや武道をされている方ならしっりくると思いますが、

どうやったら無駄のない動きをできるか、

どうやったらあの上手な人と同じような動きができるのか、

自分の体の動きと会話をすることがあると思いますが、

速読に対しても同じことです


方向性に迷ったら、たまに当速読ブログサイトや、

他の速読の関連サイトをみて、

速読感覚をチューニングしてみてください