最終的な高速視線移動訓練の到達目標を示します




なんでもいいのである対象物を見て、

自分では高速で視線を動かしているつもりでも、

その対象物がほとんど振れない。
を目指してください
       ↑
       ↑
       ↑
自分では高速で動かしているが、ほぼ振れない。



これくらい小さく細かく視線を動かせるように

眼球の動きを扱えるようになってくるにしたがい、



速読書籍によく書いてあるように、

『 1ページを視野に収めながら、

  視線を右から左に動かすようにする 』

という速読の感覚がわかってくるようになるかもしれません



ここに書いてあるような、1秒間に往復三回という表記を感覚に直すと、

上記感覚になります。

参考になればうれしいです