速読ライフワーク

独学で速読を習得することをライフワークと位置づけた私の速読ノウハウです☆ 眼球訓練と音声化を極力小さくする方法、周辺視野拡大に特化した速読訓練を行なっています。 速読初心者というよりは、挫折を繰り返している方に独学で速読を習得していただきたいと 切に願うサイトです。 フィードバックを求めるが故、無料公開させていただきます。

速読訓練

指回し体操で脳の活性化(速読トレーニング)

著作権侵害を考慮して、

一部内容をを削除しました。

ご了承ください。(2012年5月3日)








SRS速読の栗田昌裕先生が推奨している

指回し体操は、脳の活性化に向いているようです

特に薬指を回す時は、く〜、、、

うぬぬぬぬ〜〜、、、、、、、!!!!

と、脳みそがみりみりむずむずする感覚があるので、

脳が活性化している感覚は確かにあります






ここ、で記載していますが、

SRSの速読初級一泊講習に参加したことがあります。

その時に、

栗田先生が『 出来るだけ速く回そうとしなければ意味がない 』

と言われていましたが、

正にその通りで、

慣れてくると、普通にある程度の速さで指を回せるように

なり脳が活性化している感じはまったくありません。

とにかく速く速く、加速加速を心がけることで、

脳は活性化していくのです



その時は聞き流してしまっていましたが、

これは今にして思えば、

とても大切なご指摘だったように思います。





ここ、でも書いていますが、

左手で箸をもったり、左手で字を書くのと同じように、

慣れた速度や動作では脳への刺激はとぼしく、

訓練としては、意味のない作業になってしまうと思いますので、

指回し体操を継続されている方は、

加速加速

を意識されると良いかと思います




ちなみに、、、

指回し体操は、

栗田先生の書籍『 本がいままでの10倍速く読める法  』でも、

後半部分に速読の補助的トレーニングとして扱われており、

むしろ脳を活性化させるメインの方法としては、

序盤部分に記載されている

眼球訓練の方に重点を置かれているように読み取れます。



以下内容削除

速読習得のための一番のおすすめ右脳(イメージ)訓練

ここで、

速読習得のために、

右脳訓練(イメージトレーニング)がなぜ必要かの

私なりの見解を説明させていただきました。



今回は、

数ある右脳開発訓練の中でも、

速読にもっとも向いている訓練を紹介させていただきます

私が知る限りの範囲ですので、
 もっと良い訓練があるかもしれませんけど






私が速読にもっとも向いていると考えている右脳トレーニングは、

七田式教材の、

右脳開発プログラム『 イマージェリー 』の中で紹介されている、

『 1000コマ記憶訓練 』です





これがどのようなものかご存知ないかたのために、

ちょっと紹介します。



1000コマ記憶訓練とは、



1000枚のイラストを、

頭の中で連想しながら約7分間で、

連続で通して言えるようにする右脳開発訓練
です。



いきなり1000コマのイラストを覚えるのは、

当たり前ですが、非常に大変です


『50枚のイラスト』×『20BOX』に分かれているので、

数日で50枚のイラストを覚えたら、

次のBOXを覚えるというのを、20回繰り返し、

最終的に1000枚のイラストを、

約7分間で言えるようになることを目標にします



例えば、最初の50枚のイラストは以下の通りです。

1000koma
(出典:七田式オフィシャルショッピングサイト)

01:蛙
02:はち巻き
03:土星
04:石炭
05:硫酸
06:ダム
07:蛸
08:牡蠣
09:ハンモック
10:気球
 ・
 ・
 ・
 ・
 ・
50:うぐいす



この50枚のイラストを、連想結合という方法で記憶します。

(以下は最初の10枚のイラストの覚え方です。
 ちなみに、イラストの次のページにこの文章が記載されています。)



たちがはち巻きをして、土星の上に石炭をせっせと積み上げました。

石炭を積み上げたその中に硫酸を注ぎ入れて、ダムができました。

ダムの中にたちが喜んで飛び込みましたが、

たちまち溶けて牡蠣になってしまいました。

牡蠣をハンモックいっぱいに詰め、気球に乗り込み

・・・・・(続く)




実際にやってみていただけたらわかりますが、

この10枚のイラストを覚えるだけでも、

最初のうちは、

う〜んと、、、え〜、、、、っと、、、

脳みそをみりみり言わせながら思い出そうとすると

思います(笑)。




さらには、

短時間でいえるようになって来た時、

その時あなたは、

一生懸命、頭の中のイラストをのぞきにいっていませんか




1000コマのイラストを、

短時間で連続的に唱えることができるということは、

この頭の中をのぞきに行く行為がどんどん最適化されて、

最短ルートができあがってくるということです





つまり、

ここ

で紹介させていただいたように、

速読の際、

頭の中に書籍の活字を連続的に思い描き、

その活字を認識するという最短ルートができやすくなるのです

(さらには、イメージ中の自分の目の前の風景に

 意識をむけてみてください。
 
 その見え方が周辺視野優位の速読の眼の使い方です。)



これが、わたしが

右脳開発プログラム『 イマージェリー 』の中で紹介されている、

1000コマ記憶訓練を紹介させていただいている理由です





それにしても、

別に他の右脳訓練でもいいじゃなか?

頭の中をのぞきに行くという行為としては同じことじゃないの?

と、思われる方もいらっしゃると思います




確かに、

頭の中をのぞきに行くというルートはできるかもしれません。

しかし、その右脳開発の訓練は、、、


どれくらい鮮明にイメージできたら、

 その訓練はできたということになるの??


そして、それは、

速読の大量の活字を大量にさばいていくという、

 頭の回転速度を上げることができるようなイメージ訓練なの



という

2つの疑問を満たすことが出来る訓練なのかを

留意しながら選択することが必要です




例えば、

よく速読書籍に登場する並行処理の訓練のための、

『頭の中に複数の異なる情景を思い浮かべる』という訓練は、

非常に頭(脳みそ)を酷使している気がしますが、、、



あなたご自身のそのイメージと、

速読マスターのイメージの違いってわかります?



ひょっとしたら、あなたは、


その複数の情景を、パターン化してしまい、

実は、訓練自体を簡素化してしまって

いるかもしれません


それで、できたつもりになっている。。。

でも、その違いがわからないし、

達成度もよくわからないことないですか???


誤解を恐れずに言うならば、

あなたは、

その右脳訓練を数ヶ月間続けることができますか??


1000コマ訓練は、単純明快なのです

どのような覚え方、

どのような連想の仕方でもよい。

とにかく、1000コマ(枚)のイラストを

短時間で言えるようになればなるほど、

それが速読習得へつながっているのですから





P.S.

何だか特定の教材を押し進める悪徳のサイトと

勘違いされたら嫌なので、弁解させてください



ご聡明なみなさまでしたらお気づきかと思いますが、

似たようなものを作成すれば、

これを購入する必要は、まったくありません



私の場合は、

出来るだけ早くこの記事を紹介するにあたり、

1000枚もイラストをこしらえて、

さらには、記憶の方法まで作成するという手間がどうしても

割けなかったです


このようなものを作成する時間を考えると、

私自身も、

覚える(トレーニングの)方に時間を割いた方がいいなということと、



七田先生の解釈とはことなるかもしれませんが、

上記したような自分なりの理論がありますので、

子供の教育(知育)のためも兼ねて購入させていただいた次第です


(ようは、価値観の問題ということでご理解お願いいたします。)

■TOP■独学無料で速読を習得するためのカリキュラム

以下は私が速読習得のための最短距離になると思い、
考えさせていただいた、速読習得のためのカリキュラムです。

周辺視野で速読訓練しなければ速読習得はできない
と思いますので、このことに注意して
いつでもどこでも1年間続けてみてください
何故か周辺視野での速読訓練について言及していない
 不親切なサイトや書籍も多数あります
 このことをもっと詳しく解説すれば、
 独学で速読を習得される方がもっと増えるのにと
 思うのですが

周辺視野の感覚が分かってきてからは、
速読感覚習得までの道はたのしいものになると思います。

各トレーニングについて、何故そのトレーニングが
必要か、どう速読とつながっていくかを
私なりの見解で解説しています。
理解して訓練するのとしないのでは上達速度が
大違いですので、参考にしてください。

ご発展をお祈りいたします


 STEP1 
速読には周辺視野が絶対必要であると理解する
 周辺視野状態がなぜ速読に向いているのかを
 理解して、中心視野を用いる普通の読書から
 卒業する意志を固めましょう。
 そこから速読訓練ははじまります。


 STEP2 
音声化しなくても本の内容は理解できることに気づく
 音声化を少なくすれば、当然理解力は落ちて行きます。
 理解力を補助するために、映像(右脳)訓練があります。
 


 STEP3 
高速眼球移動訓練で
周辺視野の眼の使い方や感覚を習得する
この高速眼球移動訓練が私が最も大切であると
言い切れる速読トレーニングです。
周辺視野の取得から、潜在意識とはどういうことかまで、
このトレーニングで理解することができます。


 STEP4 
本を使った訓練を繰り返す
 周辺視野の訓練は、野球の素振りのようなものです。
 素振りを繰り返すうちに無駄のない振り方は
 できるようになるかもしれませんが、
 高速のボールへの対応能力は、
 素振りだけでは身に付かないのではないでしょうか。

 周辺視野の開発や右脳開発をはあくまで能力開発訓練です。
 この能力開発訓練ばかりやって、速読ができるように
 ならないと、速読を挫折する人が多いと思います。
 (自分もその一人でしたから

 速読の訓練とは本を使った訓練のことです。
 これを後回しにしすることは、速読習得の遠回りです。

 掴んだ周辺視野の感覚をどのようにして
  読書に応用するのか

 音声化せずに文章を理解するにはどうすればいいのか
 
 を意識しながら本を使った訓練を繰り返しましょう

 本を使った速読訓練の関連記事
  (今後掲載予定です



 補足 
いつでもどこでも速読訓練
いつでもどこでも気がついた時に速読訓練をすればいいです。
速読訓練のための時間は、
高速眼球移動訓練と本を使ったトレーニングの時だけで充分
パソコンやゲーム機を使った速読訓練も
無理にする必要のない補助的なものとして捉えています。

 高速眼球移動訓練  
  ・パソコンの輪郭をつかって訓練

 映像記憶訓練
  ・テレビを見ながら訓練
  ・通勤・通学・車の中で風景を見ながら訓練

(今後リンクを掲載予定です


 速読に関して当サイト管理者から 
速読に関する書籍はたくさんあるのに、
なぜ身の回りに速読ができる人がいないのでしょうか

それは、書籍やサイトには、
速読に関するあまりに一般的なことしか記載されていない
からではないでしょうか。

また速読は、
 眼に見えないもの
 感覚的なもので個人差がある
ので、
そのノウハウやコツを
共有できにくいことも理由にあげらると思います。


何度も速読習得に挫折をしていましたが、
何より信念が芽生えたこの1年間。
ほぼ毎日訓練を繰り返しました。

何十冊という速読の本を読みあさり、
いろいろなサイトを勉強してようやく独学で
速読の感覚がつかめるようになりました(と、思います)。

そこで気がついたのですが、
いろいろな速読術、速読法、速読教室があり、
いろいろなテクニックが掲載されていますが、


速読習得に関する根本的なことは、
 周辺視野の習得
 黙読の際の音声化を極力無くす
この2点に集約されるのではないかと思い至りました。

また、速読訓練においても、
 いつでもどこでお行なうことが大切
 パソコンやゲーム機を使っての訓練は補助的なもので、
  なんなら使う必要はない
ことにも思い至りました。

速読は、特殊な能力ではなく、
読書の無駄を省いて効率よく読む読書方法を習得する
のだと考えてください。

スポーツや武道でも、どのようにして
体の無駄な開きを無くすか、余分な力を抜くかを考えながら
トレーニングをすると思いますが、
まったく同じことです。



 大切なお願い 
当サイトは、私の経験をもとに、
独学・無料でいつでもどこでもトレーニングをして
速読を習得して欲しいという思いで運営しています。

今後、当サイトを閲覧される方の参考になるかと思いますので、
お役に立ちました記事等ありましたら、
コメントをいただけますと、大変ありがたく思います

速読と普通の読書の2種類の読書を使い分ける

日々行なっている速読訓練を、
昼間、会社や学校でも速読を応用したいと思っていても、

理解度を落とすわけなにはいかない場合が多いので、
速読に慣れていないうちは、
ついつい普段の読書をしてしまいがちです

速読をしたいのに、
通常の読書をやらなければならいというジレンマ
感じている方は多いのではないでしょうか。

このような場合は、
 通常の読書
 速読
 の2種類の読書があるのだ。
 と、頭に言い聞かせて、
 状況によって使い分けるのはとても大切なことです。

二つの読書があることを理解することで、
脳は驚くくらいシステマチックに
速読モードと通常読書モードに
切り替わってくれます
続きを読む

テレビを見ながら映像(残像)記憶トレーニング

速読は、黙読の際の音声化を少なくしていくため、
理解度が低くなって行きますが、
それをサポートするために、映像(残像)記憶の力を
伸ばしてあげることが大切だと思います。


映像(残像)記憶トレーニングは、
要するに、
見たものを思い出しやすくするためのトレーニングです。
広範囲を、できるだけ鮮明に思い出せるようになったら、
なお良しです。

このことを理解すれば、
映像(残像)記憶トレーニングは、パソコンサイトや、
ゲームでもできますが、

例えば、

電車や車の助手席に乗っている時に、
 風景を見たら、すぐ眼をつむって、
 その風景をできるだけ鮮明に思い出すようにしてみたり、

仕事中に書類をみて、
 眼をつむって、その資料のグラフなり文字なりを
 思い出すようにすれば良いのです。

パソコンやゲームを使うより、
むしろ実際の風景は三次元で色も豊富ですし、
臭いや手触りや温度や音も感じることができるので、
より効果的だと言えます

要は見たものを思い出すためのトレーニンングとなると、
別にテレビを見ながらでもトレーニングはで工夫きるのです。

CM中等、テレビを見たらすぐ、
 眼をつむって、どのような映像だったか思い出したり、

慣れてきたら、
2、3秒前に流れた映像を頭の中で再生し続けるように
 すれば、それがトレーニングになるのです。

 続けているうちに、テレビ画面を見ているというよりは、
 頭の中の映像を見ているような感覚にとらわれます。
 
周辺視野の状態で行なうのが、
速読につなげるための秘訣なのではないかと思っています。
 
動きの少ないニュース番組や単調なスポーツ中継よりは、
ドラマやテレビCM等の動きがある番組の方が、
このトレーニングはやっていて楽しいかと思います


このテレビを見ながらの映像(残像)記憶トレーニングは、
本サイトで紹介させて頂いています、
高速眼球移動訓練の時の、眼球速度の限界に挑戦している時と
同様、頭がぬおおおおおぉぉぉ、とむずがゆいと申しますか、
じれったく感じると思いますが、
脳が活発に動いている証拠なので、その感覚はとても良いことだと
感じながら行なえばよいかと思います


速読訓練は、訓練のための時間を設けるのではなく、
いつでもどこでも、
ふと思いついたらその都度、行なえばよいかと思います。
大切なことは長期間続けて自分を変えて行くことです。
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