速読ライフワーク

独学で速読を習得することをライフワークと位置づけた私の速読ノウハウです☆ 眼球訓練と音声化を極力小さくする方法、周辺視野拡大に特化した速読訓練を行なっています。 速読初心者というよりは、挫折を繰り返している方に独学で速読を習得していただきたいと 切に願うサイトです。 フィードバックを求めるが故、無料公開させていただきます。

日常生活で速読訓練

寝る前の速読訓練の注意点(穏やかな気持ちで眠りにつきましょう)

これは、

我が家の家訓でもあるのですが、

夜は必ず、

穏やかな気持ちで眠りにつくことです





人間の、寝際の心は、

『 特別無条件同化暗示感受習性 』という状態になっています

つまり、寝る間際の心は、

無条件で暗示にかかってしまう習性があるのです

嘘でも本当でも、良いことでも悪いことでも、

考えたことが、潜在意識に刻印されてしまうのです


なので、穏やかな気落ちで眠りにつくことは、

とても大切なことなのです


参考文献

中村天風述 『 成功の実現 』(P111~P113)

ちなみにこの本 は、

当、速読ブログサイト管理人の座右の銘ともいえる書です





寝際に速読訓練をされる方がほとんどなのではないでしょうか?

その時に、

 あ~、いつまでたっても速読できやしない。。。

 こんなことをやっていても、、、

  自分は時間の無駄遣いをしているのではないだろうか。。。

 いったどうやったら速読が出来るようになるんだ。。。

などなど、考えることもあろうかと思います

しかし、このような悩んだ気持ちで寝てしまっていては、

上記したように、

いら立ち、暗い気持ち、悩みがちな気持ちが、

潜在意識領に刻印されてしまいます


こうして眠りについた翌朝は、朝から気分も乗らないことが多いし、

このような生活を続けていては、

怒りっぽい、イライラした、

悩みがちな人間が出来上がってしまいますので、

ご注意ください





眠る前、

無理にでも笑顔
(顔筋の動きと気持ちは連動している)

を作って、

穏やかな気持ちで、

例えば、

心から、ありがとうございました。。。

と心の中で何度もつぶやきながら眠りにつくことを

続けててみられると良いかもしれません。

穏やかな気持ちの良い日々を過ごせるように

なりやすいかもしれませんので


私も1年以上まったく速読が上達せず、

ヘコタレタ経験があります。。。その時はズタボロで、

情けなくて泣けたこともありました。


決して、自分に絶望しないこと。

ネガティブな気持ちで眠りにつくことは、

人生を損することに繋がりやすいですから、

速読訓練を寝際に行なわれる際は、ご注意ください



左手で箸をもって字を書いてマウスを操作して右脳を鍛える

もう、20年以上?も前から、


左脳:言語・論理的な内容を受け持つ

右脳:映像・図形・イメージ処理・空間認識
   等言語を介さない認知を受け持つ


という内容が一般的に話されています。




もう何年も何年も前の話になりますが、

当時学生だった私は、、、



・・・ということは、

速読は、右脳を使うと言われるもなのだから、

左手をできるだけ使えば、右脳が活性化されて、

速読ができるようになるのでは



という、

速読ができるようになって天才になるための、

まったく天才的とは思えない発想で、


 食事は左手で箸を持つ(本来の利腕は右手)

 鉛筆も左手で書く(本来の利腕は右手)

 マウスは左手で操作する(本来の利腕は右手)


を、数年実行していました

(ちなみに今も継続中、、、もう習慣になってしまった




結論どうなったかと言うと、


 食事は左手で箸を持って器用に魚まで食べられますし、
  
  むしろ箸の持ち方は利腕の右手より上手なくらい


 鉛筆は、速記はできず、
 
  きれいな字ではないが、普通に文字が書けます


 マウスは左手で操作出来るようになり、

  右手でメモを取ることもできるし、

  キーボードの矢印ボタンを右手で触れるので、

  非常に仕事の効率が上がった



だけでした・・・。


・・・当時、

はまだ速読について今のように突き詰めて考えていたことは無く、

結果、

両手を使える器用な人間が一人出来上がっただけでした



ただ、まったく効果がないとは言えないかもしれません。

左手で箸を持って食事をしようとしていた最初の頃は、

高速視線(眼球)移動訓練

同じように、脳みそがもやもやみりみりして、

いかにも脳を鍛えている感覚があったからです

マウスも、鉛筆も同じです。




ただ、1年もして左手を使うことに慣れてくると、

もう、利腕の右手を使っているのと同じ感覚で、

脳みそはまったく悲鳴を上げず、

刺激されることのない退屈な状態です。

脳を鍛えているという感覚はほとんどありません

(しいていうなら、

 左手で文字を書いている時は、
 
 まだ使いこなせていないため、脳が刺激されている感覚があります)



以下が、今回伝えようとしている部分ですが、

左手を使おうが、右手を使おうが、

うまくできないな〜と、脳を酷使している状態でないと、

脳を鍛えている状態にはならないのでは無いかと。。。


そして、

脳を活性化させるという行為において、

左手を使うというのは、

あくまで左手を使っているだけなので、

左手を上手に使おうとする脳の部分が活性化されている

だけのような気がします。


脳を活性化させる訓練はたくさんあるが、

速読を習得するための脳を活性化させるのは、

どのトレーニングが良いかを吟味されると、

速読習得は近づくかと思います




当サイトで特におすすめしている速読習得のための

右脳開発訓練は(今のところ)、

高速視線(眼球)移動訓練

高速連続イメージ想起

です。


(脳の活性化の柔軟体操的な感じで

 左手を使ってみるのは良いかと思います。)





ちなみに、、、

左脳:言語・論理的な内容を受け持つ

右脳:映像・図形・イメージ処理・空間認識
   等言語を介さない認知を受け持つ

という内容ですが、

現在、医学的に、証明されているわけではなく、

あくまで、通俗説のようです。

最初に右脳、右脳と言い出した人がいて、

説得力があるから助長した人がいて、現在に至るといった感じのようです。



天才と言われている人達は、

右脳も左脳もバランスよく使っているのが本当のところのようです

会話(しゃべり言葉)を文字にして頭に思い描く訓練

速読のやり方は、

ここ

で説明させていただいたように行ないます



ここ、に記載させていただいているように、

『 活字そのものをイメージ化 』することが、

速読中の意味を拾う時の作業として必要になってきますが、


その、

速読のためのイメージ化の補助訓練として、

いつでもどこでも思いついた時にできる、

『 会話(しゃべり言葉)を文字にして頭に思い描く訓練 』

を紹介させていただきます






人と会話している時、

会議中、

講義(授業)中、

話している人の言葉を、

そっくりそのまま、

『 頭の中に活字に置き換えてイメージする 』

のです




例えば、授業中、

『ここは重要だから、テストに出すからメモしておくように』

と、先生が言ったとすると、

そのしゃべり言葉をそのまま、

『ここ重要だから、テストに出すからメモしておくように』

『 文字 』で連続的に頭に思い浮かべて行くのです。



最初の慣れないうちは、ひらがなで構いません。

『ここじゅうようだからてすとにだすからめもしておくように』

という具合です。


慣れてくると『 漢字 』 も織り交ぜていきます

最初は一文字ずつかもしれませんが、

だんだん多くの文字数でイメージできるようになってきます



高速でどんどん『 話し言葉の活字 』をイメージするためには、

頭の中のどこにイメージするとイメージしやすいのか、

頭の外にイメージもできるのではないか?

等、試行錯誤しながら、

イメージしやすい場所をさがして行きましょう






この、

『 会話(しゃべり言葉)を文字にして頭に思い描く訓練 』

を行なっていると、

結果的に、

人の話を一生懸命聞くことになりますし、

頭の中のイメージを保管している場所に

つながっているので、映像も浮かびやすくなります



そのため、

普通に聞き流している時より、

相手が何を伝えたいのか、その意図を組みやすくなると思います


講義(授業)中や、仕事での会議中に、

 この訓練をしながら臨むと、

 いつもより内容を理解しやすくなるかもしれませんし、



人の悩み相談する時に、

 テクニックとしてこの方法を用いると、

 あなたは『 聞き上手 』と 言われるようになるかもしれません



速読の訓練となるだけでなく、

これらのように、生活の役にたつようなうれしい効果も期待できる、

おすすめの右脳トレーニングです 

パソコンで8字高速眼球訓練

私の仕事環境の場合、

デスクワークが1日の半分くらいありますので、

仕事中でも速読の高速眼球訓練を心がけています

30分置きくらいに、

あっ、

そうだ、眼球訓練をしよう

という気持ちがわき上がってきたら、

その時に1分くらい行なっています





どの本にも紹介されているだけあって、

確かに、いつでもどこでも訓練できるし、

大切な基礎訓練だと思います


やり方は簡単で、

下の写真のように、

①②③④・①②③④・①②③④・①②③④・・・・

と連続的に

脳みそが、うぬぬぬ。。。くおおお。。。

となるまで、眼球をできるだけ高速に動かし続けるのです。

①②③④の軌跡は、ちょうど、『8の字』のようですね。

高速で8の字のように動かすのです。
faa40833


時には下の図のように、

①②③④・①②③④・①②③④・①②③④・・・・

と、動かします。

軌跡は『  』の文字のようですね。
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当サイトはのおすすめの眼球訓練は、

高速眼球移動訓練

と、

8(∞)字高速眼球訓練


ですが、

この訓練は、

8(∞)字高速眼球訓練の補助訓練になると思います



デスクワーク中に速読で必要な周辺視野を鍛える方法

私の仕事環境の場合、

デスクワークが1日の半分くらいありますので、

仕事中でも速読の周辺視野の拡大訓練を心がけています





パソコンのタイピング中は、

中心視野で文字を見るのではなく、

周辺視野で文字をみるように心がけています

コツとしては、パソコン画面だけでなく、

キーボードや、

タイピングしている自分の両手も意識視野にいれることです。


周辺視野を保ち続けるための訓練には非常に有効です

(周辺視野の感覚がいまいち掴めていない方は、

 ここ

 をご確認ください。)
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また、

画面に書くことを集中しつつ、

タイピングしている指の動きを捉えるには、

意識を、

パソコン画面:キーボードと指 = 7 : 3

くらいの配分にしなければなりません。


(ブラインドタッチでない方は、

 キーボードを見ている時は、パソコン画面に

 意識を向けるように行なえばよいかと思います。)




つまり、この心がけは、

周辺視野を鍛えると同時に、

並行処理の訓練にもなることに留意して行なうと、

モチベーションもより一層高まると思います

(ついつい一つのことに注意が行きがちですが、

 パソコン画面と、指先と、
 
 意識を二つに分散し続けるからです。)





この訓練と申しますか、心がけは、

あくまでも一例です。

わざわざ速読訓練のための時間を設けるのではなく、

日々、いつでもどこでも訓練を心がけましょう。

これは、

当サイトではとても大切にしている考え方です




『思いついた時に』というのがとても大切なことで、

その時に行うのが潜在意識の観点からも、

非常に効果的なのです。

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