速読ライフワーク

独学で速読を習得することをライフワークと位置づけた私の速読ノウハウです☆ 眼球訓練と音声化を極力小さくする方法、周辺視野拡大に特化した速読訓練を行なっています。 速読初心者というよりは、挫折を繰り返している方に独学で速読を習得していただきたいと 切に願うサイトです。 フィードバックを求めるが故、無料公開させていただきます。

中心視野

周辺視野状態での視線の移し方のコツ・イメージ・工夫

周辺視野の状態にすると、
視界の中心の風景も、視界の周辺の風景と同等の
見え方になります。

周辺視野の状態に慣れないうちは、ちょっとでも視線が動くと、
周辺視野状態が崩れて、中心視野状態に戻っていました。

これは、視線の動かしすぎが原因だったのではないかと思っています。

周辺視野状態では、視野全体が同等のレベルで見えているので、
視線を大きく動かそうが、動かすまいが、同等の見え方しかできないです。
(とはいっても、視界の中心に近い法が見えやすいのは留意しておいてください。。)
だから、周辺視野の状態の時は、通常の中心視野の状態ほど、
視線を多く動かす必要がないのです。

視線の動きを最小限に抑えれば、
中心視野にも戻りにくくなるし、
視線を動かすたびの風景の揺れも減少するので、
文字などを認識しやすくなるというメリットもあることに気がつきました。


私の場合、周辺視野の状態での視線の動かし方のコツといいますか、
イメージは、最初のうちは、
『自分のおでこに大仏様のようなぶつをイメージして、
 そこから、ビーム光線がでているのをイメージします。
 動かしたい視線の先にビーム光線がでるようにイメージします。
 右方向を見たい場合は、右方向にビームを実際に発射しているように
 イメージします。
 左側の人を見たいときには、その人にビームを当てるようにします。
 左右同時に見て視界全体を捕らえたい時には、
 ビームを左右2本発射させるイメージをします』
というイメージで行って、コツというか、工夫をしていました。

慣れてくると、イメージしなくても周辺視野の状態で視線を動かす
ことができるようになるし、わざわざ眼に力をいれなくてもいいし、
眼を見開かなくても周辺視野状態をたもてるようになるかと思います。


周辺視野の状態にした時に、目を見開いた状態になってしまい、
同じところしか見つめられなくて、第三者から自分をみると、
目を見開いてどこに視点が定まっているかわからない危険な人状態に
なっている方には特に試してみてもらいたいコツです。

両目とも周辺視野状態になっているように心がける

高速眼球移動訓練を行っていると、周辺視野の感覚がつかめるように
なってきました。

その周辺視野の状態を維持して生活したり、
実際の読書を行っていました。

最近気がついたのですが、
どうも私が周辺視野モードにしていると思っていても、
片目は中心視野モードになっていることがあることに気がつきました。

周辺視野モードの読書(自分なりの速読)をしていても、
黙読によるブレーキがかかりがちになる時があるので、
何でだろうと自分の見え方を確認したところ
片目のみの周辺視野モードになっていことがあることに気がついたのです。

右目のみ周辺視野モードになっていることもありますし、
左目のみ周辺視野モードになっていることがあることもありました。

現状、両目が周辺視野になるように、
意識しながら読書を行うようにしています。


ご自身の見方が両目とも周辺視野になっているかどうかの確認は、
 ・周辺視野モードになって
 ・文字を見て
 ・片眼をつむって、もう片方の眼がどのように文字を捉えているかを確認します。
 ・同じことをもう片方の眼でも行ってみます
です。

周辺視野の見方ができているほうの眼から、
中心視野の見方をしているほうの眼にかわった時に
特に違いがわかるのではないかと思います。
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