速読ライフワーク

独学で速読を習得することをライフワークと位置づけた私の速読ノウハウです☆ 眼球訓練と音声化を極力小さくする方法、周辺視野拡大に特化した速読訓練を行なっています。 速読初心者というよりは、挫折を繰り返している方に独学で速読を習得していただきたいと 切に願うサイトです。 フィードバックを求めるが故、無料公開させていただきます。

速読訓練の着目ポイントと心がけ

速読の本を読んでも、その感覚がどのようなものかが描写されていないので、
漫然と本に書いてある訓練をするしかありません。
しかし、その訓練は、どういう感覚をみにつけるために行うのかがよくわからないし、
訓練の変化はゆっくりやってくるので、
自分自身が上達しているという自覚もないのではないでしょうか。
そのため、しばらくすると(早い人は一週間以内に)、
せっかく速読を習得しようと燃えていた気持ちも、
さめていき、速読の教材も本棚の肥やしになってしまいます。


では、私は何に注目して訓練をすればよいかと思っているかと申しますと、
以下の3点を習得することを念頭にトレーニングを行えばよいと思っています。

①眼球の滑らかさ
②周辺視野の使用割合を増やす
③音声読書の縮減(そのかわりになる理解)

スポーツや趣味でも漫然と繰り返していてもなかなか上達しなかったものが、
ちょっとしたコツやポイントを教わって、
体の使い方をイメージしながら繰り返したら、上達したという経験は
ありませんでしょうか?
速読も同じことだと思います。

上記3点の感覚の変化を見つめながらトレーニングすれば、
漫然とよくわからないまま本に書いてあることを繰り返すより、
習得の可能性は高まると思います。


また、トレーニングはいつするかというと、
自分で工夫して日常に取り入れて、
思い立った時にいつでもどこでも行うのです。

つくれるに越したことはありませんが、
トレーニングのための時間は、わざわざ作れなくても良いのです。
それが、継続するためのコツなのです。


ここで言いたいことは
速読訓練の着目点3点+訓練の心がけ1点でした。

速読訓練の着目点3点
①眼球の滑らかさ
②周辺視野の使用割合を増やす
③音声読書の縮減(そのかわりになる理解)

訓練の心がけ1点
●訓練は自分で工夫して日常に取り入れていつでもどこでも行う

速読習得を再び目指し始めたきっかけ

中学時代に速読を知り、
中学、高校、大学、と何度も速度に挑戦しては
一ヶ月以内で挫折してきました。

社会人になり、仕事に忙殺されはじめました。
仕事量が多かった時、かなり肉体的にも精神的にも消耗していたと思います。
そんなさなか、リーマンショックで仕事量が激減しました。
その時に、改めて思ったのです。

今のうちに速読をマスターしておけば、
次に仕事が増大しても、忙殺されないのではなか!!?
もっと短時間でいろいろやれるようになれるのではないか!


あれから1年、ほぼ毎日、
自分なりに日々の生活にトレーニング取りいれたり、
寝る前に、速読訓練を続けてきました。

インターネットの情報を手当たり次第取捨選択!!
書籍の情報も、手当たり次第取捨選択!!
してきました。
そして、凝縮した訓練を自分なりに考えてがんばっています。
今の速度は1分2000字レベルです。

いま、ちょっと、速読の感覚をつかみかけている気がするのです。
だから、今後、いろいろな工夫して、一年後自分がどう進化しているのか、
自分のためにもその記録をブログとして残していくことにしました。

本当にいろいろ調べつくしているので、
もし、2000文字に満たないレベルで、なんとなく理論的だから、
試してみようかな?と思われる方は是非今後紹介していくトレーニングを
参考にしてみてください。

なお、私は決して速読マスターではありませんし、
脳科学者でもありませんので、
誤ったことも言っているでしょう。
このブログに記載している情報は、あくまで私の個人的な考えなので、
このブログの情報の取捨選択は、みなさんの自己責任でご判断ください

速読ライフワーク利用規約

本サイトのご利用にあたりまして
若干の注意事項を明示しておきたいと思います。


1.本サイトの目的は
 『 独学で速読を習得するための支援 』にあります。
  副読本としてご活用ください。


2.一ヶ月間のトレーニングを積んで何らかの進歩が実感できない場合は、
  早めに本サイトに見切りをつけてください。 


3.速読に関して、独自の理論(仮説)が繰り広げられております。
  鵜呑みにすることなく、
  情報の取捨選択は自己判断でお願いいたします。
  いいとこ取りする感覚でご利用ください。


4.『 目に見えない速読の状態 』に言葉を費やすことこそ、
 このサイトの目的です。
 表現がくどいことについてはご了承ください。


5.他の速読の誇大広告を見て、
 受験や資格試験のために
 速読を習得しようという方の参加はご遠慮願います。   
 貴重な時間は試験勉強に費やすべきです。   
 おちついてからまたお越しください。   
 (ただし、
  高速視線移動訓練だけは継続されると良いかもしれません。)


6.質問に関して、回答できていないことが多々あります。
 出来るだけお答えしたいという思いは間違いなくあります。
 長い目で見守っていただけたらと思います。
 (回答できていない質問ほど、気になっています。)
 

7.いただいた質問は、
  ブログ、メルマガ等でご紹介させていただく場合があります。
  あらかじめご了承のう上、ご質問くださいますようお願いいたします。


8. ポリシーとして消極的・人格を向下せしめるコメントは
  本サイトに記載させないようにしています。
  私の記事についても同様の心がけをしております。
  批判につきましても、あくまで建設的に御願いします。
  (速読に対する一般的な批判は、『胡散臭い』ですが、
   そのことについては十分自覚しております。)  


9.特定の速読団体を推奨・
否定するサイトではありません。
 『 どこの速読法(速読術)がおすすめですか? 』という質問には、
 一貫して『 行ったことがないのでわかりません 』です。


10.本サイトはリンクフリーです。
  関連サイト様からの相互リンク依頼もお待ちしております。   
  ただし商用目的での流用はご遠慮下さい。   
  判断しにくい場合はご相談いただけると幸いです。

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